「図書館情報管理システム LIMEDIO」にフィッシングなどに遭う脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2019.11.22(金)

「図書館情報管理システム LIMEDIO」にフィッシングなどに遭う脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、リコーが提供する「図書館情報管理システム LIMEDIO」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーデネーションセンター(JPCERT/CC)は10月28日、株式会社リコーが提供する「図書館情報管理システム LIMEDIO」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは4.7。株式会社インターネットイニシアティブ 九州支社 技術部 サイバーセキュリティサービス課の今井健氏が報告を行った。

「図書館情報管理システム LIMEDIO すべてのバージョン」には、オープンリダイレクトの脆弱性(CVE-2019-6021)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたURLにアクセスすることで、任意のWebサイトにリダイレクトされる可能性がある。結果として、フィッシングなどの被害に遭う可能性がある。JVNでは、初期設定では無効になっている遷移先制限機能を有効にすることで、本脆弱性の影響を軽減できるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★10/8~11/30迄 創刊21周年記念価格提供中★★
★★10/8~11/30迄 創刊21周年記念価格提供中★★

2019年10月8日(火)~11月30日(土) の間 ScanNetSecurity 創刊21周年記念価格で提供。

×