マスキングした原本の一部を誤交付、テープを剥がすと不開示情報が確認可能に(愛知県) | ScanNetSecurity
2020.07.08(水)

マスキングした原本の一部を誤交付、テープを剥がすと不開示情報が確認可能に(愛知県)

愛知県は10月17日、監査第一課にて実施した文書開示(写しの交付)に際し不開示情報を黒テープでマスキングした資料(原本)の一部を誤交付したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
愛知県は10月17日、監査第一課にて実施した文書開示(写しの交付)に際し不開示情報を黒テープでマスキングした資料(原本)の一部を誤交付したことが判明したと発表した。

これは10月11日に、同県の監査第一課にて住民監査請求に関する文書を請求者に開示したしたところ、請求者から10月15日に開示した文書9枚が重複していると連絡があり、請求者から重複していた文書9枚を回収したところ不開示情報を黒テープでマスキングした資料(原本)が4枚含まれており、テープをはがすと不開示情報が確認できる状態であったことが判明したというもの。

開示したのは住民監査請求(民生委員協議会活動費交付金の返還について)に関する文書で、誤開示したのは個人の氏名(2名)、その他特定の個人を識別できる部分(2名)、個人の印影(1名)、団体の印影(1団体)が記載された報告書(関係人調査)。

同課では、請求者と該当する民生委員協議会関係者に謝罪を行った。

同課では今後、複数職員による確認を行うなど個人情報の慎重な取り扱いを行い再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

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