一斉送信ツールの操作ミスで契約作家1名のアドレスが流出(ナンバーナイン) | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

一斉送信ツールの操作ミスで契約作家1名のアドレスが流出(ナンバーナイン)

漫画のセレクトショップ「マンガトリガー」の企画・運営・開発を行う株式会社ナンバーナインは9月25日、同社から送信したメール本文に契約作家のメールアドレスが記載されていたことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
漫画のセレクトショップ「マンガトリガー」の企画・運営・開発を行う株式会社ナンバーナインは9月25日、同社から送信したメール本文に契約作家のメールアドレスが記載されていたことが判明したと発表した。

これは9月25日午後7時頃に、同社クリエイターサクセスチームから契約作家に一斉送信したメールが本来とは異なる内容で誤送信され、その本文中に契約作家1名のメールアドレスが記載されたというもの。

流出したのは、契約作家1名のメールアドレスで、同社では既に当該作家に謝罪済み。

同社によると、同社で使用する独自の一斉送信ツールの担当者による操作ミスが誤送信の原因。

同社では再発防止のための改善も実施済みで、今後はより一層の注意を払い業務に取り組むとのこと。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×