千葉県習志野市は9月19日、高齢者支援課で個人情報を含むUSBメモリの紛失が発生したと発表した。
これは9月9日に、介護予防事業の担当者がデータ移管作業のためUSBメモリを使用しようとしたが見つからず、捜索したが発見に至らず紛失と判断したというもの。当該USBメモリは、介護予防事業の対象者の個人情報を住民情報システム専用パソコンから抽出し業務用パソコンへ移行のみで使用しており、ナンバーを付して保管箱で保存してため、庁外に持ち出す可能性は低く庁内で紛失した可能性が高いとのこと。
紛失した当該USBメモリには、257世帯265人分の氏名、性別、生年月日、郵便番号、住所、世帯主氏名が記録されていた。なお現時点、個人情報の流出や不正使用の事実は確認されていない。
同市では対象者の265人に、謝罪文を送付予定。
同市では今まで、業務で使用するUSBメモリは鍵のかかるキャビネット内の保管箱で管理していたが、今後は個人情報の保管に関する改善具体策を定め情報の取り扱いについて徹底した教育と指導を実施し再発防止に努めるとのこと。
これは9月9日に、介護予防事業の担当者がデータ移管作業のためUSBメモリを使用しようとしたが見つからず、捜索したが発見に至らず紛失と判断したというもの。当該USBメモリは、介護予防事業の対象者の個人情報を住民情報システム専用パソコンから抽出し業務用パソコンへ移行のみで使用しており、ナンバーを付して保管箱で保存してため、庁外に持ち出す可能性は低く庁内で紛失した可能性が高いとのこと。
紛失した当該USBメモリには、257世帯265人分の氏名、性別、生年月日、郵便番号、住所、世帯主氏名が記録されていた。なお現時点、個人情報の流出や不正使用の事実は確認されていない。
同市では対象者の265人に、謝罪文を送付予定。
同市では今まで、業務で使用するUSBメモリは鍵のかかるキャビネット内の保管箱で管理していたが、今後は個人情報の保管に関する改善具体策を定め情報の取り扱いについて徹底した教育と指導を実施し再発防止に努めるとのこと。