コールセンターの運営や企画を行う株式会社トップラインは9月16日、委託元の顧客データを誤って他の委託元へメールにて誤送信したことが判明したと発表した。
漏えいしたのは、委託元の訪問先住所、氏名、電話番号等の個人情報を含む顧客データ708件。なお同社によると、他の委託元の協力もあり、誤送信した顧客データの拡散は無く、当該メールの破棄の確認が取れている。
同社では今後、個人情報取り扱いの更なる厳格化を図り再発防止に取り組むとのこと。
漏えいしたのは、委託元の訪問先住所、氏名、電話番号等の個人情報を含む顧客データ708件。なお同社によると、他の委託元の協力もあり、誤送信した顧客データの拡散は無く、当該メールの破棄の確認が取れている。
同社では今後、個人情報取り扱いの更なる厳格化を図り再発防止に取り組むとのこと。