ミサワホーム株式会社は9月12日、同社従業員の不注意によりオーナーの個人情報が誤って提携業者に提供されたことが判明したと発表した。
これは同社が提携する工事業者、資材取引先業者とのExcelデータの送受信の際に、同社従業員の不注意によりオーナーの個人情報が誤ってこれらの提携業者に提供されたというもの。
流出したのは1,100件のオーナーの氏名、住所、電話番号、請負金額で、これらは既に回収済みで同社が誤って個人情報を提供した事業者から第三者への流出や不正利用がなかったこと。
同社では、監督官庁である国土交通省に事故の内容を報告するとともに、今後は再発防止策として社外宛に送信するデータに対象物件以外の情報が入らないよう、データ保存の際にファイルを分けて管理を行うとのこと。
これは同社が提携する工事業者、資材取引先業者とのExcelデータの送受信の際に、同社従業員の不注意によりオーナーの個人情報が誤ってこれらの提携業者に提供されたというもの。
流出したのは1,100件のオーナーの氏名、住所、電話番号、請負金額で、これらは既に回収済みで同社が誤って個人情報を提供した事業者から第三者への流出や不正利用がなかったこと。
同社では、監督官庁である国土交通省に事故の内容を報告するとともに、今後は再発防止策として社外宛に送信するデータに対象物件以外の情報が入らないよう、データ保存の際にファイルを分けて管理を行うとのこと。