CODE BLUE実行委員会は8月5日、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」を10月29日・30日に東京・渋谷(ベルサール渋谷ガーデン)にて開催すると発表、基調講演には「核兵器とハッキング」の著者であるAndrew Futter氏、そしてサイバー時代の国際法ガイドタリンマニュアル2.0の主要著者であるLiis Vihul氏を招へいする。CODE BLUEは、多様な分野の国内外トップレベルの専門家が一同に介することで、日本を含むアジアのセキュリティの底上げと、若手研究者の発掘と国際舞台へ押し出すという狙いから開催している。今回、新たな試みとして会場を刷新。講演の部屋と展示エリアを隣接し、参加者同士の交流を促進する。また、ひとつの部屋でメインの全講演を提供するシングルトラック形式となる。このほか、初日の終了時間を21時として会社帰りの参加を促進するなど、複数の取り組みが行われている。「CODE BLUE」の開催概要は以下の通り。会期:10月29日(火)・30日(水)会場:ベルサール渋谷ガーデン主催:CODE BLUE 実行委員会/運営:株式会社BLUE参加費(税込):早期割引 49,800円 | 通常 83,000円 | 最終 118,000円 | 当日 132,000円 ビジターチケット(展示エリアのみ 5,000円(税込))定員:1,300名
中国セキュリティ企業、日本へのサイバー攻撃事例投稿ほか ~ 2019 年 7 月のふりかえり [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2019.8.5 Mon 10:00