学校法人電子開発学園 北海道情報大学は7月24日、同学の非常勤講師が個人情報等を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。
これは7月8日に、当該講師が同学での授業終了後から帰宅の間でUSBメモリを紛失したと推測されるもので、当該講師は紛失判明後ただちに、学内の捜索や通勤経路の公共交通機関への問い合わせ、警察への遺失届を行ったが、現時点では発見に至っていない。
当該USBメモリに保存されていたのは、「日本語表現I」「日本語表現II」にて、当該講師が平成26年度から令和元年度まで担当していたクラス全213名の履修者の氏名、出席状況、成績評価に関するデータで、平成27年度後期分を除きパスワードが設定されていた。なお現時点で、当該USBメモリからの情報漏えいや不正使用の事実は確認されていないとのこと。
同学では既に、該当する在学生や卒業生に対し、説明と謝罪の文書を送付済み。
同学では今後、非常勤講師を含む同学関係者へ個人情報保護及び管理に関するルールの遵守を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは7月8日に、当該講師が同学での授業終了後から帰宅の間でUSBメモリを紛失したと推測されるもので、当該講師は紛失判明後ただちに、学内の捜索や通勤経路の公共交通機関への問い合わせ、警察への遺失届を行ったが、現時点では発見に至っていない。
当該USBメモリに保存されていたのは、「日本語表現I」「日本語表現II」にて、当該講師が平成26年度から令和元年度まで担当していたクラス全213名の履修者の氏名、出席状況、成績評価に関するデータで、平成27年度後期分を除きパスワードが設定されていた。なお現時点で、当該USBメモリからの情報漏えいや不正使用の事実は確認されていないとのこと。
同学では既に、該当する在学生や卒業生に対し、説明と謝罪の文書を送付済み。
同学では今後、非常勤講師を含む同学関係者へ個人情報保護及び管理に関するルールの遵守を徹底し再発防止に努めるとのこと。