会員制のリゾート施設を運営するリゾートトラスト株式会社は7月18日、同社のエクシブ鳴門の従業員の誤送信で個人情報が流出したことが判明したと発表した。
これは7月18日午前10時6分に、エクシブ鳴門の従業員が同社の顧客464名にメールを送信する際に、誤って顧客の個人情報が記載されたファイルを添付して送信したというもので、顧客からの指摘で個人情報流出が判明した。
流出したのは、過去にエクシブ鳴門を利用した顧客のうち895名の個人情報(氏名・法人名、メールアドレス、会員番号、FAX番号、会員権の種類)。
同社では7月18日午前11時46分に、添付ファイルがダウンロードできないよう対処済み。
同社では、個人情報が流出した顧客895名に対して謝罪の連絡を行うとともに、895名のうち当該メールの送信先となった464 名に対してファイルの削除を依頼している。
同社では今後、個人情報を含む重要なメールや複数の顧客に対しメールを送信する際に遵守すべき事項を改めて全従業員に周知徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは7月18日午前10時6分に、エクシブ鳴門の従業員が同社の顧客464名にメールを送信する際に、誤って顧客の個人情報が記載されたファイルを添付して送信したというもので、顧客からの指摘で個人情報流出が判明した。
流出したのは、過去にエクシブ鳴門を利用した顧客のうち895名の個人情報(氏名・法人名、メールアドレス、会員番号、FAX番号、会員権の種類)。
同社では7月18日午前11時46分に、添付ファイルがダウンロードできないよう対処済み。
同社では、個人情報が流出した顧客895名に対して謝罪の連絡を行うとともに、895名のうち当該メールの送信先となった464 名に対してファイルの削除を依頼している。
同社では今後、個人情報を含む重要なメールや複数の顧客に対しメールを送信する際に遵守すべき事項を改めて全従業員に周知徹底し再発防止に努めるとのこと。