原子力規制委員会は7月12日、新卒採用の一般職向け説明会参加者にメールを送付した際に誤って他の受信者のメールアドレスが表示される状態で送信したと発表した。
これは7月8日午後8時44分頃に、同委員会から一般職向け説明会参加者に、業務説明会の案内メールを送信した際に、誤って受信者のメールアドレスを「To」に入力したところ、翌7月9日午後10時05分頃にメール受信者の親が個人情報漏えいの可能性に気づき原子力規制庁に連絡し判明したというもの。
漏えいしたのは、原子力規制庁の一般職向け業務説明会参加者のメールアドレス250件。
同会では7月9日午後10時14分頃に、全受信者宛に謝罪と削除依頼のメールを送信した。
同会では7月11日に、庁内全職員に対し注意喚起を行ったとのこと。
これは7月8日午後8時44分頃に、同委員会から一般職向け説明会参加者に、業務説明会の案内メールを送信した際に、誤って受信者のメールアドレスを「To」に入力したところ、翌7月9日午後10時05分頃にメール受信者の親が個人情報漏えいの可能性に気づき原子力規制庁に連絡し判明したというもの。
漏えいしたのは、原子力規制庁の一般職向け業務説明会参加者のメールアドレス250件。
同会では7月9日午後10時14分頃に、全受信者宛に謝罪と削除依頼のメールを送信した。
同会では7月11日に、庁内全職員に対し注意喚起を行ったとのこと。