派遣・正社員の仕事を斡旋する株式会社KOSMOは6月21日、同社が保有するメールアドレスを誤って表示させる事故が発生したと発表した。
これは6月18日午前10時頃に、同社より2019年3・4月に稼働歴がある23名のスタッフに対し7月の就業の確認メールを一斉送信した際に、宛先のメールアドレスを誤って「CC」欄に入力し、受信者に互いのアドレスが表示された状態になったというもの。同日午後7時50分頃に、メールの受信者から問い合わせがあり同社の担当者が状況を把握、該当スタッフへお詫びと当該メールの削除を依頼した。
同社では今後、個人情報を含む重要なメールの送信や複数の宛先に一斉メールを送信する際に遵守すべき事項を改めて周知徹底し、再発防止に努めるとのこと。
これは6月18日午前10時頃に、同社より2019年3・4月に稼働歴がある23名のスタッフに対し7月の就業の確認メールを一斉送信した際に、宛先のメールアドレスを誤って「CC」欄に入力し、受信者に互いのアドレスが表示された状態になったというもの。同日午後7時50分頃に、メールの受信者から問い合わせがあり同社の担当者が状況を把握、該当スタッフへお詫びと当該メールの削除を依頼した。
同社では今後、個人情報を含む重要なメールの送信や複数の宛先に一斉メールを送信する際に遵守すべき事項を改めて周知徹底し、再発防止に努めるとのこと。