東京都港区は7月2日、港区立障害保健福祉センターのこども療育パオにて「障害児給付費等代理受領額通知書及び利用者負担額領収書」について、該当する保護者の連絡袋に収める際に他の3名分の通知を誤って封入し配付したことが判明したと発表した。
これは6月28日に、こども療育パオの指定管理者が2019年4月に同施設を利用した保護者に通知書を配付したところ、7月1日に当該保護者から他の利用者宛ての通知書が入っていたと通知書の返却があり誤配付が判明したというもの。指定管理者は、通知書を封入する際、複数での確認が不十分なまま保護者に配付していた。
誤配布した通知書には、保護者氏名、児童氏名、受給者証番号、負担上限月額が記載されていた。
指定管理者は、当該保護者に謝罪するとともに他の利用者宛ての通知書を回収し、本来、通知書を配付すべき保護者に誤配付を謝罪し通知書を配付した。
同区では再発防止のため、指定管理者に対し通知書封入時に複数枚重なっていないか丁寧な確認と複数でのチェックを徹底するよう厳重に注意した。
これは6月28日に、こども療育パオの指定管理者が2019年4月に同施設を利用した保護者に通知書を配付したところ、7月1日に当該保護者から他の利用者宛ての通知書が入っていたと通知書の返却があり誤配付が判明したというもの。指定管理者は、通知書を封入する際、複数での確認が不十分なまま保護者に配付していた。
誤配布した通知書には、保護者氏名、児童氏名、受給者証番号、負担上限月額が記載されていた。
指定管理者は、当該保護者に謝罪するとともに他の利用者宛ての通知書を回収し、本来、通知書を配付すべき保護者に誤配付を謝罪し通知書を配付した。
同区では再発防止のため、指定管理者に対し通知書封入時に複数枚重なっていないか丁寧な確認と複数でのチェックを徹底するよう厳重に注意した。