高木工業株式会社は6月24日、同社の業務請負・人材派遣事業本部 豊橋営業所にて従業員の個人情報が記録されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
これは6月11日、同営業所所属の従業員が取引先での定期監査を受けるために従業員の個人情報が記録されたUSBメモリを持ち出し、監査終了後に当該営業所に帰社した際に当該USBメモリが見当たらないことに気づいたというもの。
紛失したUSBメモリには、賃金台帳及び給与明細等の個人情報(一部給与振込口座情報含む)56名分が記録されていた。なおファイルにはパスワードが設定しており、同社によると現時点では情報が流出した従業員が被害に遭った事実は確認されていないとのこと。
同社では、当該営業所事務所内外を捜索するとともに、豊橋警察署に遺失物届出書を提出したが現時点では発見に至っていない。また情報が流出した従業員へ説明と謝罪を行った。
同社では今後、情報管理の強化を図り再発防止に努めるとのこと。
これは6月11日、同営業所所属の従業員が取引先での定期監査を受けるために従業員の個人情報が記録されたUSBメモリを持ち出し、監査終了後に当該営業所に帰社した際に当該USBメモリが見当たらないことに気づいたというもの。
紛失したUSBメモリには、賃金台帳及び給与明細等の個人情報(一部給与振込口座情報含む)56名分が記録されていた。なおファイルにはパスワードが設定しており、同社によると現時点では情報が流出した従業員が被害に遭った事実は確認されていないとのこと。
同社では、当該営業所事務所内外を捜索するとともに、豊橋警察署に遺失物届出書を提出したが現時点では発見に至っていない。また情報が流出した従業員へ説明と謝罪を行った。
同社では今後、情報管理の強化を図り再発防止に努めるとのこと。