保存期間経過前に2支店で伝票綴の一部紛失、誤廃棄の可能性(きのくに信用金庫) | ScanNetSecurity
2019.12.14(土)

保存期間経過前に2支店で伝票綴の一部紛失、誤廃棄の可能性(きのくに信用金庫)

きのくに信用金庫は5月30日、保存期間経過前に箕島支店と河西支店で伝票綴の一部を紛失していることが判明したと発表した。

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きのくに信用金庫は5月30日、保存期間経過前に箕島支店と河西支店で伝票綴の一部を紛失していることが判明したと発表した。

箕島支店では4月に、外部機関からの調査依頼を受けて書庫内に保管されている「伝票綴」を確認したところ、保管箱1箱が見当たらず紛失が判明したというもので、これは2018年7月に、10年間の保存期間を経過した「伝票綴」を廃棄処分した際に廃棄用箱に紛れ込み誤って廃棄したという。なお書庫は外部持ち出しがなされないよう入室権限者を定めている。

河西支店では、箕島支店の誤廃棄を受け全店調査を実施したところ紛失が判明したというもので、これは2015年8月の店舗改装に向けた店内整理時に、保存期間を経過した保管箱に混入するなどして誤廃棄した可能性が極めて高く、外部へ流失した懸念はないと河西支店は判断している。

紛失した「伝票綴」には顧客名、住所、口座番号、電話番号、お取引金額等が記載されており、それぞれの対象期間と件数は下記の通り。

・箕島支店(対象期間2017年4月2日から4月28日):顧客数3,075人、顧客情報5,692件

・河西支店(対象期間2009年8月5日から9月17日):顧客情報約8,300件

同金庫では今後、「伝票綴」を含む各資料の保管と保存方法の徹底を図り、廃棄方法についても厳格な体制整備等を進め、顧客情報の安全管理の強化に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

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