株式会社沖縄銀行は12月25日、同行二中前出張所の顧客情報記載資料の紛失が判明したと発表した。
これは2017年8月より、同行の営業推進部にて当該店舗の伝票を精査するため保管していた書類の紛失が2018年11月21日に判明したというもの。
紛失した書類は、同行二中前出張所で2017年3月から6月にかけて24日分の取引日分の伝票綴り24冊、伝票枚数4,286枚で、顧客の氏名、住所、生年月日、口座番号、取引金額などが記載されていた。
現時点で紛失した書類は発見されておらず、紛失した時期の確定もできていないが、内部調査の結果、顧客や第三者からの照会や同行に対する不当要求などの問題は発生しておらず、当該書類は誤廃棄した可能性が高く、不正持出しや外部への情報漏えいの可能性は極めて低いと推測されるとのこと。
同行では今後、事務管理体制の強化や顧客情報取扱いの厳正化を図り、再発防止に取り組む。
これは2017年8月より、同行の営業推進部にて当該店舗の伝票を精査するため保管していた書類の紛失が2018年11月21日に判明したというもの。
紛失した書類は、同行二中前出張所で2017年3月から6月にかけて24日分の取引日分の伝票綴り24冊、伝票枚数4,286枚で、顧客の氏名、住所、生年月日、口座番号、取引金額などが記載されていた。
現時点で紛失した書類は発見されておらず、紛失した時期の確定もできていないが、内部調査の結果、顧客や第三者からの照会や同行に対する不当要求などの問題は発生しておらず、当該書類は誤廃棄した可能性が高く、不正持出しや外部への情報漏えいの可能性は極めて低いと推測されるとのこと。
同行では今後、事務管理体制の強化や顧客情報取扱いの厳正化を図り、再発防止に取り組む。