Quest(Dell)製アプライアンス「Kace K1000」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2021.09.25(土)

Quest(Dell)製アプライアンス「Kace K1000」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Quest(Dell)が提供するシステム管理アプライアンス「Kace K1000」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月3日、Quest(Dell)が提供するシステム管理アプライアンス「Kace K1000」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「KACE SMA Version 9.0.270 より前のバージョン」には、SQLインジェクション(CVE-2018-5404)、格納型のクロスサイトスクリプティング(CVE-2018-5405)、不適切なアクセス制御(CVE-2018-5406)の脆弱性が存在する。

これらの脆弱性により、当該製品にログインできるユーザによって、機微なデータを取得される(CVE-2018-5404)、当該製品にログインできるユーザによって、管理者を含む他のユーザのセッションを乗っ取られる(CVE-2018-5405)、当該製品にアクセスできる第三者によって、管理者アカウントを作成されたり、製品の設定を変更される(CVE-2018-5406)可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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