埼玉県は4月25日、県立草加南高校にて個人情報を含む書類を紛失したことが判明したと発表した。
これは4月22日に、同校の教諭が校内で担任する生徒の個人情報等が記載された書類を紛失したというもので、同日から25日まで全職員で校内を捜索したが発見には至らなかった。
紛失したのは、該当クラスの生徒34名分の携帯電話番号が記入された「生徒氏名票」とPTA・後援会定期総会の保護者からの委任状3枚(3名分)と進路指導に関する個人勉強時間記録票3枚(3名分)。
現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同校では4月25日に、校長から該当クラスの保護者宛てに文書を配布し、事故についての報告と謝罪を行った。
同県では今後、校長会議等を通じ全県立学校において、個人情報や物品の適正な管理を徹底するよう指示し再発を防ぐとのこと。
これは4月22日に、同校の教諭が校内で担任する生徒の個人情報等が記載された書類を紛失したというもので、同日から25日まで全職員で校内を捜索したが発見には至らなかった。
紛失したのは、該当クラスの生徒34名分の携帯電話番号が記入された「生徒氏名票」とPTA・後援会定期総会の保護者からの委任状3枚(3名分)と進路指導に関する個人勉強時間記録票3枚(3名分)。
現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同校では4月25日に、校長から該当クラスの保護者宛てに文書を配布し、事故についての報告と謝罪を行った。
同県では今後、校長会議等を通じ全県立学校において、個人情報や物品の適正な管理を徹底するよう指示し再発を防ぐとのこと。