東京都は3月29日、都営住宅の申込者データの個人情報を記録したDVDを紛失したことが判明したと発表した。
これは3月27日午後に、都営住宅の管理業務を受託している東京都住宅供給公社にて、都営住宅の申込者の個人情報を記録したDVDが申込者データの入力業務の受託者と印刷業務の受託者との間で所在不明となっていることが判明したというもの。
紛失したのは、都営住宅への申込者27名の申込者名、住所、抽選結果が記録されたDVD2枚(正・副)で、データを暗号化しパスワードを設定する等のセキュリティ対策を実施していた。
都及び公社では、対象者27名に説明と謝罪を行い、入力業務の受託者及び印刷業務の受託者が引き続きDVDを捜索している。
また関係者に対し、個人情報を記録したDVDの取扱について、改めて遵守すべき事項の徹底する。
これは3月27日午後に、都営住宅の管理業務を受託している東京都住宅供給公社にて、都営住宅の申込者の個人情報を記録したDVDが申込者データの入力業務の受託者と印刷業務の受託者との間で所在不明となっていることが判明したというもの。
紛失したのは、都営住宅への申込者27名の申込者名、住所、抽選結果が記録されたDVD2枚(正・副)で、データを暗号化しパスワードを設定する等のセキュリティ対策を実施していた。
都及び公社では、対象者27名に説明と謝罪を行い、入力業務の受託者及び印刷業務の受託者が引き続きDVDを捜索している。
また関係者に対し、個人情報を記録したDVDの取扱について、改めて遵守すべき事項の徹底する。