オンラインストアや店舗での文房具の販売を行う株式会社伊東屋は3月26日、同社が利用している予約システム「Coubic(クービック)」にて不正アクセスによる情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは同社の銀座本店、支店で開催するイベントやG.Itoya8階 パピエリウムのクラフト教室の予約時に利用していた予約システムCoubicの運営会社であるクービック株式会社にて、3月18日に第三者からの不正アクセスが確認され個人情報が流出した可能性の報告があったというもの。
クービック社では現在、不正アクセスの進入経路の遮断と当該パスワードのリセット、管理の厳重化を実施済みで、伊東屋にても管理者のパスワード変更を行った。伊東屋ではクービック社に対し、今後の調査結果を迅速に報告するよう求めている。
同社では「Coubic」に会員登録し予約した顧客に、今後の対策としてパスワードの変更を呼びかけている。
これは同社の銀座本店、支店で開催するイベントやG.Itoya8階 パピエリウムのクラフト教室の予約時に利用していた予約システムCoubicの運営会社であるクービック株式会社にて、3月18日に第三者からの不正アクセスが確認され個人情報が流出した可能性の報告があったというもの。
クービック社では現在、不正アクセスの進入経路の遮断と当該パスワードのリセット、管理の厳重化を実施済みで、伊東屋にても管理者のパスワード変更を行った。伊東屋ではクービック社に対し、今後の調査結果を迅速に報告するよう求めている。
同社では「Coubic」に会員登録し予約した顧客に、今後の対策としてパスワードの変更を呼びかけている。