神奈川県は3月18日、神奈川県動物保護センターにて個人情報の含まれる文書を紛失したことが判明したと発表した。
これは同センターにて収容した犬を、2月8日に申請者(飼い主)に返還する際に記入した「動物返還申請書」の所在が不明となったことが3月7日に判明したというもの。
同申請書は動物返還申請書、連絡票、指導書(申請者用)、指導書(動物保護センター控え)から成る4枚複写方式で、住所、氏名、電話番号、返還した動物の情報等の個人情報が記載されていたが、同センターで保管する「動物返還申請書」と市町村に送付する「連絡票」の所在が不明となり捜索を行ったが、3月18日時点で発見には至っていない。
なお同センターでは、文書を事務室外へ持ち出していないため個人情報の流出は確認されていない。
同センターでは3月17日に申請者に対して説明と謝罪を行った。
今後、同センターでは引き続き当該文書を捜索するとともに、個人情報管理の徹底に努め再発防止を図る。
これは同センターにて収容した犬を、2月8日に申請者(飼い主)に返還する際に記入した「動物返還申請書」の所在が不明となったことが3月7日に判明したというもの。
同申請書は動物返還申請書、連絡票、指導書(申請者用)、指導書(動物保護センター控え)から成る4枚複写方式で、住所、氏名、電話番号、返還した動物の情報等の個人情報が記載されていたが、同センターで保管する「動物返還申請書」と市町村に送付する「連絡票」の所在が不明となり捜索を行ったが、3月18日時点で発見には至っていない。
なお同センターでは、文書を事務室外へ持ち出していないため個人情報の流出は確認されていない。
同センターでは3月17日に申請者に対して説明と謝罪を行った。
今後、同センターでは引き続き当該文書を捜索するとともに、個人情報管理の徹底に努め再発防止を図る。