「Adobe ColdFusion」に任意のコードを実行される脆弱性(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2021.09.27(月)

「Adobe ColdFusion」に任意のコードを実行される脆弱性(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Adobe ColdFusionの脆弱性(APSB19-14)に関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月4日、「Adobe ColdFusionの脆弱性(APSB19-14)に関する注意喚起」を発表した。これは、開発元であるアドビシステムズ株式会社(アドビ)からセキュリティアップデートが公開されたことを受けたもの。

「Adobe ColdFusion」は、ソフトウェアの開発に使われるアプリケーションフレームワーク。次のバージョンには、攻撃者がファイルアップロードの制限を回避してWebから閲覧可能なディレクトリにファイルをアップロードすることができる脆弱性(CVE-2019-7816)が存在する。結果として、攻撃者がColdFusion の実行ユーザの権限において任意のコードを実行する可能性がある。

対象となるバージョンは次の通り。

・Adobe ColdFusion 2018 Update 2 およびそれ以前
・Adobe ColdFusion 2016 Update 9 およびそれ以前
・Adobe ColdFusion 11 Update 17 およびそれ以前

アドビによると、すでに本脆弱性を悪用した攻撃の報告を受けている。また、アドビから脆弱性を修正した最新バージョンが提供されているので、早急なアップデートを呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×