横浜市は2月5日、同市なか区民活動センターの職員がメールを送信した際に、宛先が表示された状態で送信したためにメールアドレスが流出したと発表した。
これは2月2日午前10時58分から11時18分にかけて、同センターに登録している団体の連絡担当者宛に団体登録更新手続き再確認メールを送信したところ、同日午後2時頃に送信した職員がアドレスを宛先「TO」に入力したことに気付き、午後3時2分から3時25分にかけて謝罪と削除依頼のメールをBCC送信したというもの。
流出したのは、同市なか区民活動センターに登録している団体の連絡先メールアドレス149件で、ホームページ等に公表されているアドレス60件も含まれる。
当該担当者はメールアドレス自体のチェックに集中してしまい、他の職員による宛先の確認を怠ったことが原因。
同センターでは今後、メールを送信の際に作業内容に誤りがないか複数の職員で確認することを再徹底し再発を防ぐ。
これは2月2日午前10時58分から11時18分にかけて、同センターに登録している団体の連絡担当者宛に団体登録更新手続き再確認メールを送信したところ、同日午後2時頃に送信した職員がアドレスを宛先「TO」に入力したことに気付き、午後3時2分から3時25分にかけて謝罪と削除依頼のメールをBCC送信したというもの。
流出したのは、同市なか区民活動センターに登録している団体の連絡先メールアドレス149件で、ホームページ等に公表されているアドレス60件も含まれる。
当該担当者はメールアドレス自体のチェックに集中してしまい、他の職員による宛先の確認を怠ったことが原因。
同センターでは今後、メールを送信の際に作業内容に誤りがないか複数の職員で確認することを再徹底し再発を防ぐ。