WAFの導入から運用、トレーニングをアウトソースするサービス(JP-Secure) | ScanNetSecurity
2024.04.23(火)

WAFの導入から運用、トレーニングをアウトソースするサービス(JP-Secure)

JP-Secureは、同社が開発、販売、サポートを行うソフトウェア型Web Application Firewall(WAF)製品「SiteGuardシリーズ」の活用をトータルサポートする各種技術支援サービス「JP-Secureプロフェッショナルサービス」を提供開始する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社ジェイピー・セキュア(JP-Secure)は2月5日、同社が開発、販売、サポートを行うソフトウェア型Web Application Firewall(WAF)製品「SiteGuardシリーズ」の活用をトータルサポートする各種技術支援サービス「JP-Secureプロフェッショナルサービス」を、同日より提供開始すると発表した。

管理者が不在で簡単な設定変更やバージョンアップ作業等も外部に委託したい、また大手ユーザを中心に、さらに詳細でユニークなチューニングを専門家に任せたいといったニーズに応えるサービスとなっている。

同サービスは、SiteGuardシリーズの製品インストール、およびヒアリングシートに基づく初期設定のほか、一定期間の検出ログを解析し、設定のチューニングを実施する「SiteGuard 導入サービス」、SiteGuardシリーズのWeb管理画面の設定代行、カスタム・シグネチャの作成、製品アップグレード作業をリモートから実施する「SiteGuard 運用支援サービス」、SiteGuardシリーズを導入・運用するユーザ向けの製品トレーニングサービス「SiteGuard トレーニングサービス」の3つのサービスで構成される。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×