大阪市は1月30日、同市立中学校の教員がテストの解答用紙を紛失したことが判明したと発表した。
これは1月29日に、同校の教科担当教員が1月21日に実施した国語科3学期学年末テストの解答用紙を返却した際に、生徒1名分の解答用紙が紛失していたことが判明したというもの。
同日中に当該教員は管理職に報告し、全教職員に周知して捜索したが現在も発見に至っていない。
紛失した解答用紙には、当該生徒1名分の学年、組、出席番号、名前の個人情報が含まれていた。
同校では1月29日の放課後に、校長、学級担任、教科担当教員で当該生徒宅へ家庭訪問を実施し、生徒と保護者に謝罪と説明を行った。なお、当該生徒には国語科の再テストを実施予定。
同市では、各学校に対して個人情報の取扱いについて再度周知徹底を図り、個人情報の管理の徹底と、意識の向上について指導し再発防止に努める。
これは1月29日に、同校の教科担当教員が1月21日に実施した国語科3学期学年末テストの解答用紙を返却した際に、生徒1名分の解答用紙が紛失していたことが判明したというもの。
同日中に当該教員は管理職に報告し、全教職員に周知して捜索したが現在も発見に至っていない。
紛失した解答用紙には、当該生徒1名分の学年、組、出席番号、名前の個人情報が含まれていた。
同校では1月29日の放課後に、校長、学級担任、教科担当教員で当該生徒宅へ家庭訪問を実施し、生徒と保護者に謝罪と説明を行った。なお、当該生徒には国語科の再テストを実施予定。
同市では、各学校に対して個人情報の取扱いについて再度周知徹底を図り、個人情報の管理の徹底と、意識の向上について指導し再発防止に努める。