株式会社沖縄タイムス社は12月16日、システム不具合の報告メールを配信する際、誤って配信した400人のメールアドレスを受信者が確認できる状態になっていたことが判明したと発表した。
これは12月13日に、口座自動振替で契約の購読者プラン契約者に対しシステム不具合の報告と謝罪のメールを配信したところ、宛先のアドレス欄を「Bcc」で入力すべきところを「To」としてしまい、同報者に他のメールアドレスが表示された状態で送信したことがメール受信者からの指摘で発覚したというもの。
流出したのはメールアドレス400件で住所や電話番号等の個人情報は含まれていない。
同社では当該メールを受信した会員に、誤配信の謝罪と当該メールの破棄を依頼するメールを送信済み。
同社では今後の対策として、同報者の宛先が表示されないメール配信システムを利用するか、担当者のほか複数名による確認体制を徹底するとのこと。
これは12月13日に、口座自動振替で契約の購読者プラン契約者に対しシステム不具合の報告と謝罪のメールを配信したところ、宛先のアドレス欄を「Bcc」で入力すべきところを「To」としてしまい、同報者に他のメールアドレスが表示された状態で送信したことがメール受信者からの指摘で発覚したというもの。
流出したのはメールアドレス400件で住所や電話番号等の個人情報は含まれていない。
同社では当該メールを受信した会員に、誤配信の謝罪と当該メールの破棄を依頼するメールを送信済み。
同社では今後の対策として、同報者の宛先が表示されないメール配信システムを利用するか、担当者のほか複数名による確認体制を徹底するとのこと。