これは11月24日から25日にかけて、同社の案内メール【「都度請求書払い廃止のご案内」と「会員登録内容の追記」のお願い】送信時に、本来はアドレスを「BCC」に入力すべきところを誤って「TO」に入力して送信したというもの。
流出したのは、案内メール送信先3,100件のメールアドレス(メール未達分1,412件含む)で、個人名等のアドレス以外の流出は無い。
同社では顧客に当該メールの削除を呼びかけるとともに、今後はメールアドレスを含む個人情報の重要性に対する意識向上と管理徹底を図り、再発防止に努める。