埼玉県所沢市は9月28日、国民健康保険業務で使用しているUSBメモリ1本を紛失していたことが判明したと発表した。
これは2018年3月16日に印刷委託業者から該当のUSBメモリが発送され、運搬業者経由で3月19日に同市国民健康保険課に到着して以降、所在不明となったことが8月17日に判明したというもの。
紛失したUSBメモリは、国民健康保険高齢受給者証の該当者408人分の氏名、住所等の個人情報が記録されていた。
なお同USBメモリは、パスワードを入力に加え専用ソフトの使用が必要なため、第三者がファイル内の個人情報を確認できる可能性は極めて低く、現在のところ不正使用等の事実は確認されていない。
同市では、対象となる408人へ本件の説明と謝罪の文書を郵送したとのこと。
これは2018年3月16日に印刷委託業者から該当のUSBメモリが発送され、運搬業者経由で3月19日に同市国民健康保険課に到着して以降、所在不明となったことが8月17日に判明したというもの。
紛失したUSBメモリは、国民健康保険高齢受給者証の該当者408人分の氏名、住所等の個人情報が記録されていた。
なお同USBメモリは、パスワードを入力に加え専用ソフトの使用が必要なため、第三者がファイル内の個人情報を確認できる可能性は極めて低く、現在のところ不正使用等の事実は確認されていない。
同市では、対象となる408人へ本件の説明と謝罪の文書を郵送したとのこと。