これは8月31日の3時限目(10:50~11:35)に、当該校の教員が屋上プールで水泳指導をしていた際に、突風によりバインダーに挟んでいた当該学級の児童名簿1枚が外れ、プール外に飛ばされて紛失したというもの。教職員が一斉捜索を行ったが、まだ発見には至っていない。
紛失した学級名簿1枚には児童22名分の名前が記載されていた。
同校では3日に、当該学級の児童宅を訪問し事実経過の報告と個人情報の紛失についての謝罪を行う予定。
大阪市は9月3日、同市立小学校において児童名簿1枚を紛失したと発表した。
最後に、ハンキンス氏はクラウドセキュリティ全体像を戦略メニューとして図示した。上記で説明したソリューションやツール、各種フレームワークやプラットフォームが、機能や用途ごとに俯瞰できるものだ。この図は、ガートナーのクラウドセキュリティのコンサルティングの戦略ベースを示したものといってもよい。自社のセキュアクラウドを構築するときの「レシピ」として利用することができるだろう。
幸いなことに、これらの履歴書の情報はほとんどの場合少なくとも 10 年前のものだが、それでも個人情報が多く含まれていることには変わりない。
大英図書館には多くの個性がある。独特の複雑な役割分担があり、それは法律で独自に規制されている。別の見方をすれば、ITインフラストラクチャは古くから確立されたコアサービスとの間でリソースを奪い合い、しばしば失敗するという点で、国やその他の大規模な組織の典型である。大英図書館の状況も、うまくいかないことの壮大な例にすぎない。