埼玉県は8月3日、越谷県土整備事務所で2014年4月まで使用していたノートパソコン5台の内蔵型ハードディスクがインターネット上で売買されていたことが判明したと発表した。
これは7月17日に、匿名者から「5個のハードディスクをネット購入したら、越谷県土整備事務所のデータが入っている。」との電話連絡があり、7月25日に同ハードディスクを回収、8月1日にデータ確認が完了し判明したというもの。
同ハードディスクには同事務所が行っていた事業用地に係る地権者等の氏名、住所、電話番号、土地面積、契約金額、口座番号などの個人情報191人分が保存されていた。
紛失の経緯については不明。
同県では、地権者等に経緯を説明し謝罪を行う予定とのこと。
これは7月17日に、匿名者から「5個のハードディスクをネット購入したら、越谷県土整備事務所のデータが入っている。」との電話連絡があり、7月25日に同ハードディスクを回収、8月1日にデータ確認が完了し判明したというもの。
同ハードディスクには同事務所が行っていた事業用地に係る地権者等の氏名、住所、電話番号、土地面積、契約金額、口座番号などの個人情報191人分が保存されていた。
紛失の経緯については不明。
同県では、地権者等に経緯を説明し謝罪を行う予定とのこと。