国立大学法人弘前大学は6月27日、フィッシングメールにより同学教職員の電子メールが不正転送され個人情報の漏えいが判明したと発表した。
これは同学教職員にフィッシングメール計242件の送付があり、電子メールサービスのログイン画面に似せた偽サイトへの誘導で12名の教職員のパスワードが詐取され、不正に外部へ転送するよう設定されメールアドレスを含む個人情報の漏えいが判明したというもの。
6月15日17時時点で漏えいが確認された個人情報は、不正転送されたメール計3,151通に含まれる下記の通り。
・送受信者氏名、メールアドレス:2,457件
・氏名、性別、住所、電話番号等:2,517 件
同学では、新たな不正転送が生じないように本件に係るフィッシングメール受信者全員のパスワード変更を実施し、また全ての教職員・学生に対して学外転送設定を禁止したとのこと。
これは同学教職員にフィッシングメール計242件の送付があり、電子メールサービスのログイン画面に似せた偽サイトへの誘導で12名の教職員のパスワードが詐取され、不正に外部へ転送するよう設定されメールアドレスを含む個人情報の漏えいが判明したというもの。
6月15日17時時点で漏えいが確認された個人情報は、不正転送されたメール計3,151通に含まれる下記の通り。
・送受信者氏名、メールアドレス:2,457件
・氏名、性別、住所、電話番号等:2,517 件
同学では、新たな不正転送が生じないように本件に係るフィッシングメール受信者全員のパスワード変更を実施し、また全ての教職員・学生に対して学外転送設定を禁止したとのこと。