CODE BLUE事務局は6月28日、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 2018」を10月29日から11月2日に東京・新宿(ベルサール新宿グランド)にて開催すると発表、チケット発売および講演者募集開始をアナウンスした。今回は、社会構造に大きなインパクトを与えるパワーを秘めたBlockchainと日々変わりゆく様々な事象に対応するための「Blockchainトラック」、国境のないサイバー世界で起きる諸問題をどのように法律やポリシーで対応していくのかを一緒に学び考える場としての「Law&Policyトラック」、協賛企業他の協力による、未来志向のトラックの3種類を新設する。また昨年同様、「サイバー犯罪対策トラック」および25歳以下を対象とした「Youthトラック」も併催する。Youthトラックの奨学金の総額は、昨年のキャリーオーバーを含め総額500万円となっている。「CODE BLUE 2018」の開催概要は以下の通り。会期:トレーニング 10月29日(月)・30日(火)/カンファレンス 11月1日(木)・2日(金)会場:東京・新宿・ベルサール新宿グランド主催:CODE BLUE 実行委員会/運営:株式会社BLUE参加費(税込):・トレーニング:8月以降発表・カンファレンス:早期 41,800円、通常 74,800円、最終 107,800円、当日 132,000円