兵庫県神戸市は6月21日、同市産業振興財団が運営する神戸起業操練所で6月22日に開催するビジネスセミナー・交流会を案内する際に61名分のメールアドレスが表示される状態で誤ってメール送信したことが判明したと発表した。
これは6月20日に送信したセミナーの案内メールにて、本来であれば会員のメールアドレスが表示されないよう「Bcc」で送信すべきところ、職員の誤りにより「To」に会員61名分のメールアドレスを入力して一斉送信を行ったというもの。
同市では同日中に会員に誤送信メールの削除を依頼済みとのこと。
同市では今後、メール送信時のチェック体制を強化するとともに、職員への指導を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは6月20日に送信したセミナーの案内メールにて、本来であれば会員のメールアドレスが表示されないよう「Bcc」で送信すべきところ、職員の誤りにより「To」に会員61名分のメールアドレスを入力して一斉送信を行ったというもの。
同市では同日中に会員に誤送信メールの削除を依頼済みとのこと。
同市では今後、メール送信時のチェック体制を強化するとともに、職員への指導を徹底し再発防止に努めるとのこと。