ニュートン・コンサルティング株式会社は6月14日、企業向けリスクマネジメント研修サービス「ニュートン・アカデミー」に新たに4コースを追加し、受講者の募集を開始したと発表した。同サービスは、各コースで実際にコンサルティングに従事しているプロのコンサルタントが、リスクマネジメントに関する知識やテクニックが経営にどのように役立つかを徹底的に解説するもの。着実にスキルが身につく場として、「分かりやすい」「飽きさせない」「全員参加型」のポイントを押さえた学びの場であることをモットーとしている。新たに追加されたコースは、サイバー攻撃の流れ、侵入された後の対策、具体的な対応検討までをワークショップ・演習などで体験しながら学ぶ、システム担当者・CSIRT担当者に向けた「実事例やハッキングデモから学ぶサイバーセキュリティ対策」(半日、定員20名(3名から催行)、1名あたり税別3万円)。また、BCP訓練の3コースを刷新、「実践で学ぶ!初動対応訓練手法」(約3時間、定員16名(3名から催行)、1名あたり税別5万円)、「これだけは押さえておきたいBCP訓練手法(入門編・応用編)」(入門編:半日、定員16名(3名から催行)、1名あたり税別10万円、応用編:約3時間、定員16名(3名から催行)、1名あたり税別5万円)。なお、入門編には特別価格が用意されている。