大阪府は6月11日、府立泉大津高等学校において教員が生徒の個人情報が記録された私物のUSBメモリを紛失し個人情報が流出したことが判明したと発表した。
これは6月1日、府教育庁へ匿名の郵送により生徒の個人情報を含む文書が拾得物として届き、同庁が調査したところ、教員が当該文書を保存したUSBメモリを紛失していたことが判明したというもの。
同教員は、4月24日にUSBメモリを使用し自宅で資料作成を行い、翌25日午後4時ごろに資料作成の続きをする際にUSBメモリがないことが発覚、紛失後も管理職に報告をしていなかったとのこと。
紛失したUSBに記録されていた個人情報は下記の通り。
・同校平成29年度1年生16名の名前、組、出席番号、性別、選択科目及び1年生2名の名前、組、出席番号
・同校平成29年度1年生40名の名前、出席番号
・当該英語科教員が以前に勤務していた学校の生徒93名の成績処理データ及び生徒2名の名前
紛失したUSBメモリは警察へ遺失物届けを提出したが、今現在も発見もされていないとのこと。
これは6月1日、府教育庁へ匿名の郵送により生徒の個人情報を含む文書が拾得物として届き、同庁が調査したところ、教員が当該文書を保存したUSBメモリを紛失していたことが判明したというもの。
同教員は、4月24日にUSBメモリを使用し自宅で資料作成を行い、翌25日午後4時ごろに資料作成の続きをする際にUSBメモリがないことが発覚、紛失後も管理職に報告をしていなかったとのこと。
紛失したUSBに記録されていた個人情報は下記の通り。
・同校平成29年度1年生16名の名前、組、出席番号、性別、選択科目及び1年生2名の名前、組、出席番号
・同校平成29年度1年生40名の名前、出席番号
・当該英語科教員が以前に勤務していた学校の生徒93名の成績処理データ及び生徒2名の名前
紛失したUSBメモリは警察へ遺失物届けを提出したが、今現在も発見もされていないとのこと。