ラッシュ株式会社は6月11日、6月5日に発表した同社が運営するキルフェボン WEB STOREが外部より不正アクセスを受けた件について調査結果を公表した。
これは6月4日に、第三者機関より同サイトからの情報漏えいの指摘を受け調査を行ったところ、情報流出が確認できたため同サイトを休止し、情報流出の原因を調査しその結果を公表したもの。
調査によると、Webサイト内の脆弱性を攻撃されたことが原因で、一部の会員37,149件のメールアドレスとパスワードが海外Webサイト1ヶ所に流出したことが判明したとのこと。現時点では、海外サイトから情報は削除済みとのこと。
名前や住所、カード情報の流出は確認されておらず、また「2018 桃の試食会」は別システムのため、メールマガジンのみを登録の場合も今回の流出には該当しないという。
同社では脆弱性の改善を実施しWebストアを再開、また会員全員にパスワード変更を呼びかけるメールを送信したとのこと。
これは6月4日に、第三者機関より同サイトからの情報漏えいの指摘を受け調査を行ったところ、情報流出が確認できたため同サイトを休止し、情報流出の原因を調査しその結果を公表したもの。
調査によると、Webサイト内の脆弱性を攻撃されたことが原因で、一部の会員37,149件のメールアドレスとパスワードが海外Webサイト1ヶ所に流出したことが判明したとのこと。現時点では、海外サイトから情報は削除済みとのこと。
名前や住所、カード情報の流出は確認されておらず、また「2018 桃の試食会」は別システムのため、メールマガジンのみを登録の場合も今回の流出には該当しないという。
同社では脆弱性の改善を実施しWebストアを再開、また会員全員にパスワード変更を呼びかけるメールを送信したとのこと。