株式会社ナカミツは5月21日、同社が運営していたワールドインポートツールズに対して不正アクセスがありクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは2017年7月26日にカード会社から決済代行会社であるSMBCファイナンスサービス株式会社を通じて、同社サイトでカード情報流出の懸念がある旨の連絡を受け判明したというもの。
同社では、直ちにクレジットカード決済を停止し、外部の専門調査会社へ不正アクセスの全容解明と被害状況の把握を調査するよう依頼、9月12日に調査結果を受領したところ不正アクセスの直接的な証跡は発見されなかったがカード情報が流出した可能性は否定できないことが判明したとのこと。
漏えいした可能性があるカード情報は2017年4月20日から7月26日までに同社サイトでカード決済を利用したユーザーが対象で件数は最大で1,003件とのこと。
なお、同サイトは2017年12月28日で閉店している。
これは2017年7月26日にカード会社から決済代行会社であるSMBCファイナンスサービス株式会社を通じて、同社サイトでカード情報流出の懸念がある旨の連絡を受け判明したというもの。
同社では、直ちにクレジットカード決済を停止し、外部の専門調査会社へ不正アクセスの全容解明と被害状況の把握を調査するよう依頼、9月12日に調査結果を受領したところ不正アクセスの直接的な証跡は発見されなかったがカード情報が流出した可能性は否定できないことが判明したとのこと。
漏えいした可能性があるカード情報は2017年4月20日から7月26日までに同社サイトでカード決済を利用したユーザーが対象で件数は最大で1,003件とのこと。
なお、同サイトは2017年12月28日で閉店している。