公益財団法人鉄道総合技術研究所は5月25日、同研究所のホームページの一部のサーバーに不正アクセスがあり保存されていた個人データが流出した可能性があることが判明したと発表した。
これは4月9日、同研究所のネットワーク内に不正アクセスがあることが判明し調査したところ、鉄道技術推進センター会員用ホームページ用サーバーに侵入されていたことが判明したというもの。
4月11日に同ホームページへのアクセスを制限し運用を停止、4月17日から5月11日まで調査会社により調査を依頼した結果、同ホームページサーバーに保存されていた鉄道技術推進センター会員の個人データの一部と同研究所職員1名の個人データの一部が流出した可能性があることが判明したとのこと。
現在のところ、同研究所への二次被害の連絡はないとのこと。
これは4月9日、同研究所のネットワーク内に不正アクセスがあることが判明し調査したところ、鉄道技術推進センター会員用ホームページ用サーバーに侵入されていたことが判明したというもの。
4月11日に同ホームページへのアクセスを制限し運用を停止、4月17日から5月11日まで調査会社により調査を依頼した結果、同ホームページサーバーに保存されていた鉄道技術推進センター会員の個人データの一部と同研究所職員1名の個人データの一部が流出した可能性があることが判明したとのこと。
現在のところ、同研究所への二次被害の連絡はないとのこと。