ランサムウェアが悪用する脆弱性、日本の11%のPCに依然存在(Avast) | ScanNetSecurity
2020.05.31(日)

ランサムウェアが悪用する脆弱性、日本の11%のPCに依然存在(Avast)

Avastは、「EternalBlue」の脆弱性が存在しているPCの使用率を調査し、その結果を発表した。

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Avastは5月11日、「EternalBlue」の脆弱性が存在しているPCの使用率を調査し、その結果を発表した。これは、「WannaCry騒動」からちょうど一年となる5月12日に合わせて実施したもの。同社のセキュリティソフトのホームネットワークの脆弱性を調査する機能からのデータ(2018年3月時点)を対象としている。EternalBlueは、WannaCryやNotPetyaなどのランサムウェアが悪用する脆弱性。

調査結果によると、全世界のWindowsベースのPCの約3分の1(29%)に、引き続きEternalBlueの脆弱性が存在していることがわかった。国別では、アゼルバイジャン、アルメニア、イエメンの3カ国が突出して多かったという。日本では11%のPCにEternalBlueの脆弱性が存在しており、同社では2017年5月12日から2018年4月1日までの間に、日本で155,972回の攻撃をブロックしたとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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