学校法人 聖マリアンナ医科大学は5月9日、聖マリアンナ医科大学東横病院のホームページへの不正アクセスが判明したと発表した。
これは同院ホームページが第三者からの不正アクセスによって書き換えられ、一部の閲覧者が別サイトへ誘導されたことが判明したというもの。
同院では、5月7日午後に被害を受けたサーバーを停止し、セキュリティを強化したサーバー環境を再構築した上で安全確認を実施したとのこと。
なお、同院の患者の電子カルテ情報はホームページとは分離して管理しているため、情報流出はないとのこと。
これは同院ホームページが第三者からの不正アクセスによって書き換えられ、一部の閲覧者が別サイトへ誘導されたことが判明したというもの。
同院では、5月7日午後に被害を受けたサーバーを停止し、セキュリティを強化したサーバー環境を再構築した上で安全確認を実施したとのこと。
なお、同院の患者の電子カルテ情報はホームページとは分離して管理しているため、情報流出はないとのこと。