兵庫県尼崎市は4月19日、同市が運営・管理を委託している健診すずめ通信のWEBサイトと健康情報メールマガジンに登録された会員個人情報が、不正アクセスにより流出していたことが判明したと発表した。
調査の結果、WEBサイトの開発体制やリリース前のテストが不十分であったため、同サイトのセキュリティプログラムに不備があり悪意ある第三者からのサイバー攻撃を防ぐことができなかったことが原因だったという。
流出した個人情報と件数は下記の通り。
1.健診すずめ通信のWEBサイトの会員個人情報(ID(メールアドレス)・パスワード、会員名、会員名(カナ)、電話番号、性別、生年月日、郵便番号、住所、医療保険種別):3,026件
2.健康情報メールマガジン会員個人情報(メールアドレス、生年月日):11,516件
なお、当該サイトは同市の公式ホームページや庁内ネットワークシステムとは別システムとのこと。
調査の結果、WEBサイトの開発体制やリリース前のテストが不十分であったため、同サイトのセキュリティプログラムに不備があり悪意ある第三者からのサイバー攻撃を防ぐことができなかったことが原因だったという。
流出した個人情報と件数は下記の通り。
1.健診すずめ通信のWEBサイトの会員個人情報(ID(メールアドレス)・パスワード、会員名、会員名(カナ)、電話番号、性別、生年月日、郵便番号、住所、医療保険種別):3,026件
2.健康情報メールマガジン会員個人情報(メールアドレス、生年月日):11,516件
なお、当該サイトは同市の公式ホームページや庁内ネットワークシステムとは別システムとのこと。