Meltdown対策パッチに不具合、Windows 7などでシステムメモリにアクセス(JVN) | ScanNetSecurity
2021.04.22(木)

Meltdown対策パッチに不具合、Windows 7などでシステムメモリにアクセス(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、マイクロソフト社の「Windows 7 x64」および「Windows Server 2008 R2 x64」向けのパッチに脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月30日、マイクロソフト社の「Windows 7 x64」および「Windows Server 2008 R2 x64」向けのパッチに脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。

マイクロソフトが2018年1月にリリースした「Windows 7 x64」および「Windows Server 2008 R2 x64」向けのMeltdown対策パッチは、非特権ユーザ空間からのメモリアクセスを許可するビットを不適切にセットする脆弱性(CVE-2018-1038)が存在する。

結果として、システムメモリのコンテンツを適切に保護することができず、当該製品上で非特権ユーザでコードを実行できる第三者によって、システムメモリ上の全てのコンテンツを読み出されたり、書き込まれたりする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★
★★会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事をすべて閲覧できます。毎週月曜朝には一週間のまとめメルマガをお届けします(BASIC 登録後 PREMIUM にアップグレードすれば全ての限定コンテンツにフルアクセスできます)。

×