クリプトジャッキングとIoT機器の攻撃インフラ化が増加--四半期レポート(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2024.07.27(土)

クリプトジャッキングとIoT機器の攻撃インフラ化が増加--四半期レポート(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパンは、2017年第4四半期を対象としたグローバル脅威レポートの調査結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン
フォーティネット、FortiGuard Labsのセキュリティストラテジストである寺下健一氏
  • フォーティネット、FortiGuard Labsのセキュリティストラテジストである寺下健一氏
  • 急速に進むサイバー犯罪の分業化、ビジネス化
  • マルウェア検知回避サービス
  • スクリプトを使ったマイニングの感染拡大
  • クリプトジャッキング
  • 仮想通貨のICOに見せかけたフィッシング詐欺
  • IoTをプロキシにサーバに変えるMirai型ボット
  • Reaper攻撃の検出推移
フォーティネットジャパン株式会社は3月14日、2017年第4四半期を対象としたグローバル脅威レポートの調査結果を発表した。同社FortiGuard Labsのセキュリティストラテジストである寺下健一氏が解説を行った。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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