エフセキュア株式会社は1月18日、SaaS型の企業向けエンドポイントセキュリティ製品ラインである「エフセキュア プロテクション サービス ビジネス（エフセキュアPSB）」を拡充したと発表した。新製品となる「Computer Protection Premium（Windows版）」「Password Protection」「End Point Bundle」の3製品を同日より販売開始した。エフセキュア PSBは、PC向けの「PSB Computer Portection」、モバイル向けの「PSB Freedome for Business」、サーバ向けの「PSBサーバセキュリティ」などで構成される。新製品の「PSB Computer Protection Premium（Windows版）」（年額6,240円：1ユーザライセンス）は、ランサムウェアなどの高度なサイバーセキュリティ脅威に対応するための独自の新技術 「DataGuard（データガード）」を搭載。「PSB Password Protection」（年額1,800円：1ユーザライセンス）は、パスワードの作成や管理を容易にするツール。「PSB End Point Bundle」（年額9,000円：1ユーザライセンス）は、「PSB Computer Protection」「PSB Password Protection」「PSB Freedome for Business」のエンドポイント向けセキュリティ対策3製品を組み合わせたバンドル製品となっている。
Oracle Weblogic Server の wls-wsat コンポーネントにおけるデシリアライゼーションの不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性（Scan Tech Report）2018.1.15 Mon 8:30
