CODE BLUE事務局は9月27日、世界トップクラスの情報セキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」(11月7日~10日、東京・ベルサール新宿グランドにて開催)において全講演と全トレーニング、全コンテストの詳細が決定したと発表した。また、基調講演にNATOの法律顧問パトリック・オキーフ氏およびオープンソースによる自動運転支援ツール開発のGeohot氏を迎えることも決定した。トレーニングの概要と基調講演は下記の通り。・2日間トレーニングICS/SCADAセキュリティトレーニング(攻撃手法と解析手法)受講費 :298,000円受講人数:17名(最小催行人数5名)セキュリティDevOpsトレーニング受講費 :200,000円受講人数:20名(※最少催行人数6名)・1日間ワークショップ高度JTAGとChip-Offフォレンジック受講費 :110,000円受講人数:15名(※最少催行人数8名)・基調講演基調講演1:サイバースペースにおける国家主権パトリック・オキーフ(ドイツ NATO)基調講演2:オープンソースのソフトウェアを使ってあなたの車を自動運転にするジョージ・ホッツ(米国・Comma.ai)すべての講演内容はCODE BLUE 2017公式サイトで確認できる。