東京ガスは9月11日、同社のガス工事を委託している会社の業務用パソコンが盗難にあったと発表した。
これは9月6日、同社と同社がガス工事を委託している関係会社の株式会社キャプティが、システム改修やメンテナンス業務を委託しているNTTコムウェア株式会社から最終委託された会社の社員が、7月11日にJR南浦和駅において業務用パソコンの入ったカバンを盗まれた旨の連絡を受けたというもの。
盗難にあった業務用パソコンには、システム改修やメンテナンス等に用いた12,439件のお客さま情報(お客さま名(ガス工事件名)、工事請負金額、工事完成年月、労働保険期間等)と84件の取引先の担当者名が記載されたファイルが入っており、うち住所が含まれているものが855件、振込先の口座番号が含まれているものが1件あったとのこと。
なお業務用パソコンを起動するにはIDとパスワードを入力する必要があり、当該の全てのファイルにもパスワードがかかっているとのこと。
これまでに盗難により紛失した情報が外部に流出し利用された事実は確認されていないとのこと。
これは9月6日、同社と同社がガス工事を委託している関係会社の株式会社キャプティが、システム改修やメンテナンス業務を委託しているNTTコムウェア株式会社から最終委託された会社の社員が、7月11日にJR南浦和駅において業務用パソコンの入ったカバンを盗まれた旨の連絡を受けたというもの。
盗難にあった業務用パソコンには、システム改修やメンテナンス等に用いた12,439件のお客さま情報(お客さま名(ガス工事件名)、工事請負金額、工事完成年月、労働保険期間等)と84件の取引先の担当者名が記載されたファイルが入っており、うち住所が含まれているものが855件、振込先の口座番号が含まれているものが1件あったとのこと。
なお業務用パソコンを起動するにはIDとパスワードを入力する必要があり、当該の全てのファイルにもパスワードがかかっているとのこと。
これまでに盗難により紛失した情報が外部に流出し利用された事実は確認されていないとのこと。