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2018.01.21(日)

パフォーマンスを最も低下させるアプリはSamsung製アプリがトップに(Avast)

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Avastは8月22日、2017年第1四半期の「Avast Android アプリパフォーマンスおよび動向レポート」を公開した。同レポートでは、バッテリー寿命、ストレージ容量、データ通信量への影響の観点から総合的に判断し、「最も大量のリソースを消費する」とされるアプリ20種類を特定している。これらは、世界300万人以上のAndroidユーザによる匿名の集計データのサンプルに基づいて作成されたもの。

リソースを消費するアプリとして新たにランクインしたのは、デバイスの再起動後も自動的に起動される「Google Talkback」、広告ブロッカーによりリソースが大量消費されると考えられる「Google Play Music」、Wi-Fiへの依存度が高いLenovo製アプリ「SHAREit」、3GやWi-Fi経由でGoogle Driveに直接接続した際に最もパフォーマンスを消費する「Google Docs」、2014年にサービスが終了している「Samsung Media Hub」、バッテリー消費の大きい「Piano Tiles 2」であった。

また今回のレポートで特筆すべき点として、Googleの自社製アプリを挙げている。Google製アプリは、「起動時に自動的に起動するアプリ」と「ユーザが任意で実行するアプリ」の両方のワースト10ランキングの中で、合計8種類ものアプリがランクインした。Samsungも同様で、2つのランキングで自社アプリが合計7種類もランクインしていた。これは、ほとんどのAndroidデバイスにアプリがプリインストールされているためとしている。

起動時に実行され、パフォーマンスを最も低下させるアプリは「Samsung AllShare」、ユーザが実行している、パフォーマンスを最も低下させるアプリは「Samsung WatchON」となっている。一方、「最も改善されたアプリ」として、写真メッセンジャーツール「Snapchat」、ソーシャルメディア「Facebook」、大規模な音楽ストリーミングサービス「Spotify」の3つを挙げている。
《吉澤 亨史》

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