独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月24日、Juniper Networksが提供する「ScreenOS」に複数のクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは8.4。三井物産セキュアディレクション株式会社の米山俊嗣氏が報告を行った。「ScreenOS 6.3.0r24 より前のバージョン」には複数のXSSの脆弱性(CVE-2017-2335、CVE-2017-2336、CVE-2017-2337、CVE-2017-2338、CVE-2017-2339)が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。