IoT機器が発信元と考えられるアクセスの増加を確認、Miraiとは異なる特徴(警察庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.19(金)

IoT機器が発信元と考えられるアクセスの増加を確認、Miraiとは異なる特徴(警察庁)

警察庁は、不正プログラムに感染したIoT機器が発信元と考えられるアクセスの増加等について発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
警察庁は3月22日、不正プログラムに感染したIoT機器が発信元と考えられるアクセスの増加等について発表した。これは、2017年2月における、インターネット定点観測システムへのアクセス情報等を観測・分析した結果、1月下旬頃から宛先ポート5358/TCPに対するアクセスの急増を観測したというもの。

これらのアクセスは、宛先ポート23/TCPに対してもアクセスをしている発信元IPアドレスが約52%存在していた。それらの発信元IPアドレスに対して、Webブラウザでアクセスしたところ、ネットワークカメラやルータ等のネットワーク機器のログイン画面が表示されることを確認したという。

なお、これらのアクセスには「Mirai」ボットの特徴のひとつとされている「宛先IPアドレスとTCPシーケンス番号の一致」はみられなかったことから、「Mirai」ボットとは異なる不正プログラムに感染したIoT機器からのアクセスである可能性が考えられるとしている。一方、2月6日から宛先ポート32/TCPおよび3232/TCPに対するアクセスの急増を観測しているが、これらのアクセスの99%以上に「Mirai」ボットの特徴がみられたという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×