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2018.10.17(水)

Linux システムの ntfs-3g において scrub の不備により管理者権限で任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

Linux 系システム及び Unix 系システムで、NTFS ファイルシステムを利用するためのソフトウェアである ntfs-3g に、端末内部にて管理者権限で任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。

脆弱性と脅威 エクスプロイト
◆概要
Linux 系システム及び Unix 系システムで、NTFS ファイルシステムを利用するためのソフトウェアである ntfs-3g に、端末内部にて管理者権限で任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。当該脆弱性の影響を受けるソフトウェアパッケージを提供している OS ベンダから、脆弱性に対策されたソフトウェアパッケージが公開されています。ソフトウェアのアップデートにより対策してください。
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◆分析者コメント
当該脆弱性による被害の報道は確認していませんが、対象ホストへの感染に成功したマルウェアや、侵入に成功した攻撃者が、当該脆弱性の悪用による権限昇格を試みる可能性が考えられます。当該脆弱性の影響を受ける OS のディストリビューションでは、ntfs-3g がデフォルトでインストールされている可能性が高いため、該当する OS の利用者はソフトウェアパッケージのバージョンを調査し、アップデートすることにより対策してください。
《株式会社ラック サイバー・グリッド研究所》

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