各社Webブラウザが「SHA-1」のSSL/TLSサーバ証明書使用サイトに警告表示(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.06.29(木)

各社Webブラウザが「SHA-1」のSSL/TLSサーバ証明書使用サイトに警告表示(フィッシング対策協議会)

製品・サービス・業界動向 業界動向

フィッシング対策協議会は1月6日、SHA-1 SSL / TLS サーバ証明書に対するエラーや警告表示について注意喚起を発表した。これは2017年以降、「SHA-1」の署名アルゴリズムを使用したSSL/TLSサーバ証明書を利用するWebサイトは安全と見なさないと、ブラウザベンダや業界団体(CA / Browser Forum)より指針が表明されており、エラーや警告が表示されるというもの。

これにより2017年以降は、SHA-1のサーバ証明書を利用するWebサイトを閲覧した際には警告が表示される。警告の表示によりWebサイトの閲覧や利用ができなくなることはないが、暗号化が安全ではないレベルという指針のため、ID・パスワードや個人情報を入力する際には注意が必要としている。

Googleでは2017年1月下旬にリリース予定の「Chrome バージョン 56」から、マイクロソフトでは2017年2月14日(米国時間)からの「Microsoft Edge」および「Internet Explorer 11」、Mozillaでは2017年1月にリリース予定の「Firefox バージョン 51」から、エラーや警告が表示される。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 給料、現場、成長…、セキュリティの仕事の「今」をセキュ鉄の服部氏に聞いた

    給料、現場、成長…、セキュリティの仕事の「今」をセキュ鉄の服部氏に聞いた

  2. 仮想の企業をネットワーク上に構築、サイバー攻撃を誘引し挙動を観測(NICT)

    仮想の企業をネットワーク上に構築、サイバー攻撃を誘引し挙動を観測(NICT)

  3. ネットワークセキュリティを強化する専用BOXを設置、対応サポートも提供(NTT東日本)

    ネットワークセキュリティを強化する専用BOXを設置、対応サポートも提供(NTT東日本)

  4. 金融機関向けにカスタマイズされた「Splunk」用Appを顧客及び検討中企業へ無償提供(GSX)

  5. 日立の寺田氏、piyokango氏、SECCON実行委員会が総務大臣奨励賞を受賞(総務省)

  6. 規約に同意してワンクリックでWannaCryなどを自己診断(ラック)

  7. AWSユーザ向け、サービスリリース前の脆弱性診断オプション(クラスメソッド)

  8. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  9. 8社でイニシアティブ発足、クラウド時代のセキュリティ対策普及促進を目指す(日本マイクロソフト、ラック)

  10. 国内セキュリティ市場は2,839億円、2021年は2020年までの反動で軟化予測(IDC Japan)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×